よくあるご質問
整骨院に関するご質問
Q.整骨院とは?
A.日常生活や、スポーツ活動中、勤務中、交通事故などによって発生したケガ(外傷や身体の痛み)に対して施術(治療)を行うところです。 施術を行うのは柔道整復師で、国家資格を有しており、打撲、捻挫、挫傷(肉離れ等)、脱臼、骨折などの施術の専門家です。健康保険や労災保険、自賠責保険が使えることも特徴です。 これに対し、整体やマッサージ店さんは保険が適応されることはありません。
Q.初めて受診するのですが、何を持っていけばいいですか?
A.保険証をお持ちください。症状次第では保険を使えない場合もございます。その場合は、施術前にしっかりとお伝えいたします。 初診の場合は、カウンセリングや全身をみせて頂きますので、お時間が少しかかります。来院される前に、ご連絡頂きますと、ご都合をお聞きし対応させて頂きます。 当院では、国民健康保険や社会保険、共済保険などの各種保険・生活保護・労災・交通事故等の取り扱いをしています。
Q.コロナ対策はされていますか?
A.来院時はマスク着用をお願いしております。ご用意願います。来所時検温や手指消毒もお願いしており、院内は高性能空気清浄器を設置し、換気も定期的に行っております。
Q.予約はできますか?
A.できます。予約制となっています。ただし、急患はこの限りではございません。来院前に、事前にご連絡頂くことをお勧めいたします。
Q.子供と一緒に行っても大丈夫ですか?
A.大丈夫です。おもちゃなどもご用意しております。安心して施術を受けて頂けます。
Q.子供が部活などで足首や腰を痛めてしまいました。整骨院でも診てもらえますか?
A.学生さんも利用可能です。スポーツをされていている方のメンテナンスや試合が近くてどうにか動けるようにして欲しいという相談に来られる方もおられます。
Q.お尻の付け根が痛い、しびれがある。 腰を曲げると楽だが、反らすと辛い。 腰痛などに悩まされています。このような症状も診てもらえますか?
A.そういった方も多くいらっしゃいます。当院では、お一人お一人の症状についてご説明し、施術をさせていただきます。ぜひ、ご相談下さい。
Q.交通事故でかかりたいのですが?
A.事故に遭われたら、まず警察に届け出、事故証明をもらって頂き、保険会社に整骨院で施術を受ける事を伝え、ご来院ください。
Q.交通事故に遭い、むち打ちで悩んでいます。治療は受けられますか?
A.受けて頂けます。保険会社のご担当の方にご一報を入れておいて頂くと、スムーズに施術を受けて頂けます。
リハビリに関するご質問
Q.リハビリ型デイサービスとはどのようなものですか?
A.介護保険を使ってリハビリが出来るデイサービスです。利用時間も半日と短時間で食事やお風呂がなく、身体機能の改善や運動機能訓練を専門にしたサービスを提供しています。
Q.送迎はしてもらえますか?
A.送迎可能です。ご利用者さまの乗車時間なども考慮し、送迎エリアを限定させて頂いておりますが、一度ご相談下さい。
Q.見学や体験はできますか?
A.できます。ぜひ自然倶楽部の雰囲気を肌で感じて下さい。利用者様の頑張られている様子や笑顔が励みになられると思います!見学については、見て頂くのに適した時間帯をお伝えさせて頂きます。体験は無料です。ご自宅へも送迎に伺います。利用される前に、お悩みやお身体について少しお伺いさせて頂きます。ご了承下さい。
Q.どのような方が利用されていますか?
A.サービス事業対象者、要支援1・2、要介護1~5の方にご利用頂いており、心身状態により対応させて頂いています。まずはご相談ください。特定疾病となっている脳血管疾患などの方もご利用いただいております。目的や目標はお一人お一人違います。運動不足や筋力低下、ダイエットにつなげたいという方もおられます。
Q.本人にリハビリの意欲があまりありませんがそれでも大丈夫でしょうか?
A.ご本人と同じような状況の人たちが頑張っておられる姿を見れば意欲が沸いてくるかもしれません。また、ご自身の身体の変化に気づかれ、楽しくなるかもしれません。
Q.リハビリ中、具合が悪くなった時は大丈夫ですか?
A.体調がおかしいと感じた時は、どんなささいな事でもお声をおかけください。安静に静養して頂き、場合によっては、救急対応もいたします。日々のバイタルチェックやその日の様子などから、スタッフが異変に気付き、早期発見・治療に繋がり、事なきを得られた方もいらっしゃいます。AED(自動体外式除細動器)を設置し、突然の心室細動を起こした方への対応が行えるようにしています。
Q.片マヒの方で実際に改善されたという実績はありますか?
A.車椅子や杖歩行から自立歩行が出来るようになった。
スプーンでしか食べられなかった方が、お箸を使えるようになった。
拘縮していた手でキャッチボールが出来るようになった。
入院臥床生活が長く、立てなかったのに歩行器を使って歩けるようになり、自立歩行を目指して頑張っている利用者様がおられ、多くの実績がございます。
Q.全盲の方も受け入れは可能ですか?
A.以前、ご利用になられていたことがございます。ご相談ください。
Q.人工関節の方は運動ができますか?
A.主治医から説明されている禁止動作をご本人がしっかりと理解できていれば運動は可能です。もちろん、事前にスタッフも禁止動作を把握した上でリハビリメニューのご提案をいたします。